ここまでするか…。 [ドール]
プリプ真紅の為に鞄を用意してあげました。
ただの鞄じゃありません。その名も「薔薇乙女達の鞄」
ここから、妄想の世界へ入ります…ご注意を!
真紅「私のミーディアムなんだから、これぐらい当然よ!早く紅茶いれてきてちょうだい。」
弱チビ人間「あっ、はいっ…今、持ってきます。」
すると、聞き慣れた毒舌が…
翠星石「なま言ってるんじゃねえ~です。何で、真紅だけ鞄が付くですか?おまけにアクリルアイ付き…弱チビ人間め、おとといきやがれです~。」
弱チビ人間「いや…こ、これは予算の都合で…。」
翠星石「このパッパラパーのスカポンタン、とっとと買ってきやがれです~。」
弱チビ人間「はっ、はい…すぐに買ってきます…。」
水銀燈「ちょっと待ちなさ~い、何か面白そうじゃない…。」
弱チビ人間「…………。」
水銀燈「……いいわね、鞄………。」
弱チビ人間「…………………。」
水銀燈「……ジャンクにするわよ!」
弱チビ人間「かっ、かっ、買ってきます……。」
水銀燈「あら、いい子ねえ…。」
雛苺「ねえ、雛も欲しい…」
金糸雀「私のは、何故ないのかしら~」
蒼星石「僕のは……」
薔薇水晶「……弱そうねえ。」
雪華綺晶「………………。」
弱チビ人間「はい、はい、はい…買ってくればいいんでしょう。」
現実の世界へ…
で、こうなりました…。
続きはまた…。
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